ポパイパン

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アボカド

アメリカに来て食べている魚介類はアボカドくらいのもんだ。目瞑って醤油かけて食べたら大トロの味がする、みたいな話あるだろう。そゆことです。

アボカドの食べどきって難しくないか。固いかなと思っても、ちょうどよかったりするし。自分の中のアボカドスタンダードがずれてるってことのようだし、今度からは少し固い(旧スタンダード)やつでも切ってみることにする。アボカド専門店なんかは毎日ちょうど熟れてるやつを無限に選んでるわけで、どういうテクニックなんだろう。一撃必殺の見分け方があるのかもしれないが、まあこういうかわいい謎は謎のままの方がいい時もある。

おかげで硬さと固さの漢字の使い分けについて調べたんだけど、ほどよいカタさのやつまでは固さを、カタすぎるやつは硬さをみたいな話がでてきて、確かに言われてみれば直感的に理解できるけども、なんやねんという気持ちになる。そういう曖昧な話は嫌いじゃない。

有楽町のビアバーで食べたアボカドのづけみたいなやつが壮絶にまずかったことを思い出した。一品だけつまみ頼もうと思ってメニューとにらめっこしたあげくあれが出てきた時の俺の気持ちも察してほしい。ビアバーとしてはいい店だったんでまた行きたいが、あれだけは二度と注文しない。

アボカドラーメンをやったら絶対に流行ると思う。